コートを中央で二分するライン。ハーフラインともいう。
センターラインの真ん中にある円。ゲーム開始のティップオフはこのサークルで行われる。
ベースラインとも言われる、コートの長方形の短い辺。 エンドラインからのスローインの際は、フォーメーションを用いてシュートを狙うことができる。
コートを形作る長方形の長い辺。
バスケット周辺を区切る四角形のエリア。フリースローレーンともいう。このエリアの中は3秒ルールが適用され、 長くオフェンスが留まることはできない。また、フリースロー時はシューターがシュートを放つまで、このエリアに踏み込んではいけない。
バスケットが取り付けられているボードのこと。このボードを使うことでシュートがより容易に決めることができるケースが多々あり、 そのようなシュートをバンクシュートという。
ゴールの下にある半円。空中でこの円を横切るように飛んでいるときは、オフェンスがディフェンスに接触してもファウルにはならない。 身体の接触を原則的に禁じるバスケットボールにおいて特殊な場所である。
ペイントエリア上部のライン。フリースロー時にはこの線を越えないようにシュートをしなければならない。
フリースローラインについている半円のこと。フリースロー時は、この半円の中ならどこからでもシュートを放てる。
自分たちが攻めるバスケットがあるハーフコートのこと。
自分たちが守るバスケットがあるハーフコートのこと。
コート全体のこと。
オールコートの4分の3のエリアのこと。
オールコートの2分の1のエリアのこと。
コートを縦に3分割したうちの真ん中の仮想のレーン。 ミドルレーンをさらに3分割した左右のレーンをトレーラーレーン、ミドルレーン以外の左右のレーンをサイドレーンともいう。
バスケットとバスケットを繋ぐ1本の仮想ラインのこと。
フリースローラインと、その両端からサイドラインに向けてまっすぐに伸びるラインを足した仮想のラインのこと。